JVA個人向けレンタルシステムの手引き
ビデオソフトは『映画の著作物』として著作権法によって保護されていますので、これを公衆にレンタルするには、ビデオソフトメーカーや原作、シナリオ、音楽の各著作権者から許諾を受けなければなりません。「JVA個人向けレンタルシステム」は、これらの煩雑な権利処理を避けるために、日本映像ソフト協会が邦画を中心としたソフトメーカー10社から頒布権行使の委託を受け、その他の権利者団体とともに一括して、ビデオレンタルショップを経営される皆様にレンタル業務の実施を許諾することを内容としています。