映像ソフト（劇映画、アニメーション、コンサート、カラオケ、報道、スポーツ、教育・教養等の映像及びこれと一体的に記録された音響であって、テープ又はディスク等に記録され、または、電気通信回線等を通じて送信可能状態にされたものをいう。）に関する調査及び研究、規格・基準の策定、倫理基準の策定等を行うことにより、映像ソフトの普及向上並びに映像ソフト事業及びその関連産業の振興を図り、もって国民生活の向上と我が国の産業経済、文化の発展に寄与することを目的とする。

1971（昭和46）年7月21日

任意団体日本ビデオ協会設立

1978（昭和53）年3月31日

通商産業大臣より社団法人許可

1996（平成8）年7月5日

社団法人日本映像ソフト協会に名称変更

2011（平成23）年4月1日

一般社団法人へ移行

• 映像ソフトに関する調査及び研究
• 映像ソフトに関する商品規格・製品基準の策定及び普及
• 映像ソフトに関する倫理基準の策定及び普及
• 映像ソフトに関する知的財産権の擁護確立及び施策の推進
• 映像ソフトに関する情報の収集及び提供
• 映像ソフトに関する研修会及びイベント等の実施
• 映像ソフトに関する内外関係機関等との交流及び協力
• 前各号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な事業